機械を使うのに、手打ちそばって言えるの?と思われる方がいらっしゃるかと思います。
生めん類の表示に関する公正競争規約第4条に規定されており、弊社の装置を使っても「手打ち」と言うことができます
そば2号機の詳細はこちらをクリック
1. そば粉とつなぎを混ぜておく(十割そばの場合はそば粉のみ)
2. そのそば粉とつなぎをそば2号機に投入する
3. そば2号機回転させる
4. 水を所定量1分程度かけながらゆっくりと入れていく(従来の手打ちで使用する量を入れる)
5. その状態で3分程度こねる
6. そばが完全にひとつにまとまらず、5個程度にまとまりかけた感じで機械を止める。
7. そば玉を機械から取り出す。
8. 鉢を使って、1つにまとめる
9. 鉢から板にのせかえて、打ち粉をふる。
10. 掌(手首に近い方)を使って手のひらで丸くなるように角度を変えながら中央から外に向かってのばす
11. 打ち粉をふって、棒でのばす
12. 四角にのばしたら、折りたたむ
13. 小間板とそば包丁をつかって切る
14. 大きな釜でゆでて、そばの完成
詳細は下の動画をご覧ください。